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NPO京都龍馬会会報 「近時新聞」 第13号
慶応3年2月22日龍馬は下関の伊藤助太夫方より、長府藩士 三吉慎蔵宛に「近時新聞」と題し五箇条の最新情勢を伝える手紙を送っています。龍馬研究に関わる先生方の最新成果を掲載する京都龍馬会の会報名にこそふさわしいと考えます。年四回発行。
*送付ご希望の方は一部300円送料80円を切手にて同封の上、郵送にてお申し込み下さい。
バックナンバーもございます。ご希望の号数をお知らせください。

近時新聞 第13号内容
2013年1月発行

筆跡鑑定の真偽
宮川 禎一(みやかわ ていいち)
1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年から京都国立博物館考古室員。2006年より同館学芸部考古室長。2012年より同館企画室長。
著書に『陶質土器と須恵器』(『日本の美術』407号至文堂 2000年)、
『龍馬を読む愉しさ-再発見の書簡が語るもの-(臨川選書?)』(臨川書店、2003年)など。
京都国立博物館の特別展覧会『龍馬の翔けた時代』展(2005年)の企画および図録編集。また同館の特別展覧会『藤原道長』展(2007年)の企画および図録の編集。
『全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』(教育評論社、2012年6月 1980円)好評発売中

新撰組伝説逍遙 其の十二
藤井 和夫(ふじい かずお)
東京成徳大学人文学部非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師、財團法人中部考古學研究所客員研究員。元日野市立新選組のふるさと歴史館館長。東北アジア考古学専攻。

「朝廷之兵制永敏愚按」②
竹本 知行(たけもと ともゆき)
同志社大学法学部助教。
1972年山口県生まれ。
同志社大学大学院法学研究科政治学専攻博士(後期)課程修了。博士(政治学)。
2007年、論文「大村益次郎の建軍構想‐『一新之名義』と仏式兵制との関連を中心に-」で阿南・高橋賞受賞。
著書に『ビジュアル・ワイド明治時代館』(小学館 2005年)
The Russo-Japanese War in Global Perspective:World War Zero . Volume2 (Amsterdam:Brill Academic Publishers,2007)
『武器と防具 幕末編』(新紀元社、2008年)など。

龍馬と下関① ― 長府藩「報国隊」
古城 春樹(こじょう はるき)
一九六八年下関市生まれ。一九九一年島根大学法文学部卒。民間企業勤務ののち、一九九三年下関市入庁。一九九九年より下関市立長府博物館勤務。
二〇一一年より同館長
「三吉慎蔵と坂本龍馬」「海港都市下関」「長州と薩摩」などの企画展を開催。
著書・論文等
共著『山口県の不思議事典』(新人物往来社 二〇〇七)
『長府藩士三吉慎蔵 坂本龍馬非護衛説について』(九州文化図録撰書九 長州維新の道上 のぶ工房 二〇一一)など
単著 『龍馬とお龍の下関―海峡に遺した夢のあと』(瞬報社 二〇〇九)など

川崎尚之助~その調査の過程②
あさくら ゆう
東京都台東区出身。主に幕末維新期の人物史を主に研究する。
著書「新選組水戸派読本」二冊、「新選組読本」二冊、いずれも玉造町観光協会発行(現茨城県行方市)
「慶応四年新撰組近藤勇始末」、「慶応四年新撰組隊士伝」崙書房出版(株)
現在「新島八重を歩く」(光人社・五月末発売予定)の執筆及び編集協力を担当。

記憶の中の明治維新
‐田中光顕による「維新三傑」の回顧‐
髙田祐介(たかた ゆうすけ)
一九七七年生れ、京都府出身。佛教大学大学院博士後期課程修了、博士(文学)。現在、佛教大学歴史学部非常勤講師・京都産業大学大学史編纂室常勤嘱託。主な論文に「国家と地域の歴史意識形成過程」(『歴史学研究』八六五号)、「維新の記憶と「勤王志士」の創出」(『ヒストリア』二〇四号)、「『日本史籍協会叢書』稿本の伝存と構成」(『明治維新と史料学』吉川弘文館、所収)など。

幕末と花街(第三話) 近藤勇をめぐる芸妓たち
伊藤 修(いとう おさむ)
京都産業大学 日本文化研究所 上席特別客員研究員
山形県出身。東京の外資系ホテル、京都のホテル支配人を経て、財団法人京都伝統芸妓振興財団参事。
2011年京都産業大学 日本文化研究所 上席特別客員研究員。
フリーランサー、講師としてカルチャーセンター、大学、旅行業界で花街の歴史文化の講義、現地講座や「お茶屋遊び」の実践指導を行う。
京都検定一級合格者として京都の歴史・文化・観光全般の知見を深め、広く伝える役割の<京の語り部〉として活躍している。

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